「モグワンとミシュワン、3kgのトイプードルにはどっちが合うの…?」そんな迷いを持つ飼い主さんも多いはず。

どちらも通販で見かけるドッグフードですが、対象年齢、粒の形、穀物の有無、1袋の量にははっきりした違いがあります。

トイプードルのレオン レオン
似て見えるけれど、何を基準に選べばいいのかな?

そこでこの記事では、モグワンのチキン&サーモンとミシュワンの成犬用・国産鶏肉&馬肉入りを、2026年9月4日に確認した公式情報で比較しました。

レオンが実際に食べたのはミシュワンだけで、モグワンは未使用です。

実食していない商品の食いつきを作り話にせず、3kgのトイプードルが選ぶときの違いを整理します。

🐾 この記事でわかること

  • モグワンとミシュワンの原材料・成分・粒の違い
  • 3kgのトイプードルで比べる給与量と費用
  • グレインフリーと穀物入りの考え方
  • レオンの実食で確認できた範囲
  • 迷ったときに優先したい選択基準
グレインフリーを重視

モグワン ドッグフード 1.8kg(チキン&サーモン)

チキン&サーモン56.5%、リング型で直径約10mmの全犬種・全年齢対応ドッグフード。原材料と給与量を確認して選べます。

薄い粒と1kgを重視

ミシュワン 小型犬用ドッグフード 1kg

現商品名は成犬用・国産鶏肉&馬肉入り。約9×6mm、厚さ約2.5mmの薄い粒で、1kg単位から選べます。

※本記事には広告リンクが含まれますが、広告の有無で比較基準は変えていません。

結論:モグワンとミシュワンは「何を優先するか」で選ぶ

結論、3kgのトイプードルへ一律にどちらが上とは決められません。

小麦だけでなく穀物全般を避けたい、表示上のたんぱく質割合を重視したい、全年齢対応を選びたいならモグワンが候補です。

薄い粒、国内製造、1kgの小さな袋、レオン家で食べた記録があることを重視するならミシュワンが候補になります。

モグワンとミシュワンの選び方を左右に分けた図解イメージ
比較項目モグワン チキン&サーモンミシュワン 成犬用
対象全犬種・全年齢成犬用
内容量1.8kg・5kg1kg
製造国イギリス日本
主な肉・魚チキン、サーモン鶏肉、馬肉、鶏レバー、まぐろ、鰹節
穀物不使用大麦、玄米、黒米、赤米などを使用
たんぱく質27%以上21.5%以上
脂質10%以上9.5%以上
エネルギー354.5kcal/100g352kcal/100g
リング型・直径約10mm・厚さ約4.5mm約9×6mm・厚さ約2.5mm
3kgの子で注目する点リング粒を食べられるか薄い粒を食べられるか

カロリー差は100gあたり2.5kcalしかないため、「低カロリーかどうか」だけでは大きな差になりません。

むしろ、原材料へ避けたいものがないか、粒を無理なく食べられるか、開封後に食べ切れるかを優先した方が現実的です。

トイプードルのレオン レオン
数字が近いところより、違うところを比べると選びやすいね♪

モグワンとミシュワンの原材料・成分を比較

モグワンはチキン&サーモン56.5%のグレインフリー

最初に見るのは、モグワン ドッグフード 1.8kg(チキン&サーモン)です。

公式表示では、チキンとサーモンを合計56.5%使用し、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ヒヨコ豆などを組み合わせています。

保証成分は、たんぱく質27%以上、脂質10%以上、粗繊維5.75%以下、灰分9.56%以下、水分9%以下。

穀物不使用ですが、豆類は含まれます。

「グレインフリー=すべての犬に上位」という意味ではなく、穀物を避けたい理由があるかまで考えて選びましょう。

鶏肉、サーモン、豆類などに反応歴がある場合は、原材料一覧を獣医師へ見せて相談してください。

ミシュワンは鶏肉・馬肉を主原料に穀物も使用

続いて、ミシュワン 小型犬用ドッグフード 1kgです。

現在の公式商品名は「ミシュワン 成犬用ドッグフード(国産鶏肉&馬肉入り)」で、旧名称の「小型犬用」と同じ商品を指します。

原材料の先頭は肉類の鶏肉、馬肉、鶏レバーで、その後に大麦、玄米、鰹節などが続きます。

保証成分は、たんぱく質21.5%以上、脂質9.5%以上、灰分5.9%以下、水分10%以下。

大麦や玄米などを使っているため、グレインフリーではありません。

一方で、穀物を食べられる成犬にとって、穀物が入っていることだけで不適切とは判断できません。

犬に食物アレルギーが疑われる場合は、広告上の「無添加」や「国産」だけで自己判断せず、原因食材の特定を優先します。

成分表で間違えやすい点

たんぱく質の数字が高い方が、すべてのトイプードルに適するとは限りません。年齢、持病、体型、現在の食事、便の状態まで含めて判断し、療法食を使っている子は変更前に獣医師へ相談してください。

粒サイズを比較|3kgのトイプードルが食べやすいのは?

粒の数値だけを見ると、ミシュワンの方が薄く、モグワンの方が厚みがあります。

左に約9×6mmの薄い楕円粒、右に直径約10mmのリング粒を並べた比較図解イメージ
商品公式の粒サイズ確認したい食べ方
ミシュワン 成犬用約9×6mm、厚さ約2.5mm薄い楕円状薄い粒を口へ運び、落とさず食べられるか
モグワン直径約10mm、厚さ約4.5mmリング型厚みのある輪を噛むか、そのまま飲み込まないか

3kgだから必ず小さい粒が正解、とは限りません。

同じ体重でも、口の大きさ、歯の状態、噛み方、早食いの有無は違います。

初回は一粒ずつ食べる様子を見て、むせる、何度も口から落とす、丸飲みを繰り返す場合は粒の相性を見直してください。

なお、どちらも天然原料を使うため、ロットによって粒の大きさや色に差が出る可能性が公式に案内されています。

レオンの実食経験で確認できたのはミシュワンだけ

わが家のトイプードル「レオン」は体重3kgで、ミシュワンを実際に食べた経験があります。

保存容器に入れたドッグフードの近くでにおいを確認するトイプードルのレオン

この写真から確認できるのは、レオンがフードの入った保存容器へ近づき、においを確かめている様子までです。

過去の給餌記録を含む詳しい経過は、ミシュワンをトイプードルのレオンが食べたレビューにまとめています。

一方、レオンはモグワンを食べていません。

そのため、「モグワンよりミシュワンを好んだ」「モグワンも完食した」といった直接比較はできません。

2026年5月に動物病院でレオンの体格を触診してもらった際は、体重3kgで肉付きはよく、体型に問題はないと言われました。

これはレオン個人の診察時点の記録であり、ミシュワンの効果を示すものではありません。

食事量が少なく見えるときも、グラム数だけでなく、体重推移と体型を一緒に見る大切さを学んだ経験です。

食べる量が気になる方は、トイプードルが食べないときの体型確認も参考にしてください。

3kgで給与量と費用を比べる

公式給与表は同じ区切りではない

ミシュワンの公式給与表では、体重3kgの目安を年齢別に掲載しています。

1〜2歳は84g、3〜6歳は71g、7歳以上は62gが1日量の表示です。

モグワンの公式表は体重3kgだけを切り出さず、成犬1〜5kgを30〜99g、シニア犬1〜5kgを29〜86gと幅で示しています。

この異なる表から、モグワンの3kgを勝手に一点へ決めることはできません。

どちらもパッケージの目安を出発点に、体重、BCS、運動量、避妊・去勢、おやつ、便の状態を見て調整します。

一般的なドライフードを想定した体重別の考え方は、トイプードルの1日のドッグフード量で確認できます。

同じ70gで比べるとカロリーはほぼ同じ

商品の価格と袋の持ちを同じ条件で見るため、ここでは3kg成犬の処方量ではなく、比較用として1日70gを仮定します。

比較用の計算モグワンミシュワン
70gのエネルギー約248.2kcal約246.4kcal
通常価格5,456円/1.8kg4,200円/1kg
通常価格の1g単価約3.03円4.20円
70gあたり約212円約294円
30日分約6,365円約8,820円
1袋の日数約25.7日約14.3日

価格は2026年9月4日に確認した税込通常価格で、送料、ポイント、キャンペーン、定期割引は含めていません。

ミシュワンは2026年6月1日に価格改定され、成犬用1kgは通常4,200円、定期3,360円になりました。

モグワンは定期コースの注文総額によって10〜20%の割引率が変わるため、「必ず20%引き」とは限りません。

単価だけならモグワンが低いものの、1.8kgを開封後に無理なく食べ切れるかも費用の一部です。

1kgを短い周期で使いたいなら、ミシュワンの袋サイズに扱いやすさを感じる家庭もあります。

目的別|モグワンとミシュワンの選び方

モグワンが候補になるトイプードル

  • 全年齢で使える総合栄養食を探している
  • 穀物全般を避ける理由がある
  • チキンとサーモンを避ける必要がない
  • リング型・直径約10mmの粒を食べられる
  • 1.8kgを品質が落ちる前に食べ切れる

該当するなら、モグワン チキン&サーモンは候補にしやすいドッグフードです♪

原材料や購入条件を詳しく確認したい方は、モグワンがトイプードルに合う条件へ進んでください。

ミシュワンが候補になるトイプードル

  • 成犬用の国産フードを探している
  • 鶏肉、馬肉、大麦、玄米を避ける必要がない
  • 厚さ約2.5mmの薄い粒を試したい
  • 初回から1.8kgを買うのは多いと感じる
  • 1kg単位で配送周期を調整したい

該当するなら、ミシュワン 成犬用ドッグフードは候補にしやすい1袋です♪

素材ごとの注意点は、ミシュワンの原材料・成分も確認してください。

どちらも慎重に選びたいケース

鶏肉は両方に含まれます。

鶏肉を除去している子では、今回の2商品を無理に二択にしないでください。

持病がある、療法食を使用中、食物アレルギーを調べている、急な体重増減がある場合も、かかりつけの獣医師を優先します。

年齢がシニア期なら、成犬用ミシュワンだけでなくトイプードル向けシニアドッグフードも比較対象に加えましょう。

切り替えるときは10日ほどかけて便と体型を見る

両社の公式案内は、今のフードへ少しずつ混ぜ、10日ほどかけて切り替える点で共通しています。

初日から全量を入れ替えると、どの原材料が合わなかったのか、単なる急な変化なのかを見分けにくくなります。

1〜2日目は新しいフードを約10%、3〜4日目は約25%、5〜6日目は約50%、7〜9日目は約75%とするのが一例です。

便が安定していれば10日目を目安に100%へ進めますが、これは固定日程ではありません。

軟便、嘔吐、かゆみ、元気消失が見られたら比率を上げず、症状に応じて動物病院へ相談してください。

ミシュワンへ替える具体的な手順は、ミシュワンの切り替え方に分けて解説しています。

トイプードルのレオン レオン
急がず、毎日の便と体重をメモすればいいのかな?

モグワンとミシュワンのよくある質問

3kgのトイプードルならミシュワンの方が食べやすい?

粒はミシュワンの方が薄いものの、食べやすさは口の大きさ、歯、噛み方によって変わります。

数値だけで決めず、最初の食事を見守り、むせや丸飲みがないか確認してください。

モグワンの方が高たんぱくだから健康にいい?

表示上のたんぱく質はモグワン27%以上、ミシュワン21.5%以上ですが、高い方がすべての犬に適するとは限りません。

健康状態、年齢、摂取カロリーを含めて判断します。

グレインフリーのモグワンの方がアレルギー対策になる?

穀物を使わないことと、すべての食物アレルギーを避けられることは同じではありません。

モグワンにも鶏肉、サーモン、豆類などが含まれるため、既往歴に合わせて原材料を確認してください。

子犬ならどちらを選ぶ?

モグワンは全年齢対応ですが、今回比較したミシュワンは現在「成犬用」です。

子犬は成長期向けの適合表示と月齢別給与量を優先し、成犬と同じ比較だけで決めないでください。

食いつきがよいのはどっち?

レオンはミシュワンを食べた経験がありますが、モグワンとの同条件比較はしていません。

香りの好みや体調には個体差があるため、どちらが必ず食べるとは断定できません。

涙やけにはどちらがいい?

どちらのフードも涙やけの治療薬ではありません。

涙が増えた、赤みや痛みがある、片目だけ症状がある場合は、フード比較より先に動物病院で原因を確認してください。

定期便はすぐ解約できる?

購入前に回数条件、次回発送日、変更期限、送料を公式画面で確認してください。

モグワンは次回お届け日の7日前までの手続き、ミシュワンは商品ごとの案内とマイページ上の期日確認が必要です。

まとめ:3kgでは粒・原材料・袋サイズまで比べて決める

というわけで、この記事は「モグワンとミシュワンを比較|3kgのトイプードルにはどっち?」について書きました。

もう一度、選択基準を短くまとめます。

  • モグワン:全年齢、グレインフリー、たんぱく質27%以上、1.8kgを重視
  • ミシュワン:成犬用、国内製造、薄い粒、1kgを重視
  • カロリー密度は354.5対352kcal/100gで大差なし
  • 3kgでも給与量は年齢・体型・運動量で調整
  • レオンの実食確認はミシュワンのみで、直接対決ではない

どちらかを急いで買うより、今のフードで困っている点を一つ決めてから比較すると、選択理由がぶれません。

モグワンは穀物不使用と全年齢対応を、ミシュワンは薄い粒と1kg袋を優先したい飼い主さんに検討しやすいドッグフードです♪

この記事の検証方針

レオンはミシュワンを食べた経験がありますが、モグワンは食べていません。そのため、味・香り・食いつき・便の変化を2商品で直接比較していません。

商品仕様と価格は2026年9月4日にメーカー公式ページを確認し、一般的な選び方は専門団体の資料を参照しました。購入リンクには広告を含みますが、合わない条件と注意点も同じ基準で記載しています。

参照した公式情報